ミニマルな暮らしに憧れてお風呂用のバスタオルをフェイスタオルにしようと思っている
お風呂上りにはバスタオルを使うのが当たり前になっているご家庭が多いと思いますが、家事のメリットを知るとフェイスタオルを取り入れたくなりますよ。
フェイスタオルは小さくてバスタオルの替わりにはならないと心配な方にとってもおすすめな、厚さが程よくデザインがシンプルなフェイスタオルをご紹介します。
「家事をラクにしたい方」「家族の人数が多い方」「ミニマルにシンプルな暮らしをしたい方」は、ぜひ試してみてください。
バスタオルをフェイスタオルにすると洗濯がラクになる
バスタオルは布面積が大きくて、体についた水滴を一気に拭けるのはいいですよね。
お風呂上りに使うことだけを考えるとバスタオルの大きさは使いやすいですが、洗濯のことを考えるとどうでしょうか？
バスタオルからフェイスタオルに変えるだけで、洗濯の困りごとが改善しやすくなります。
- 洗濯物の量が減る
- タオルを干す場所が確保しやすくなる
- タオルが乾きやすくなる
- タオルを省スペースに収納できる
他にもバスタオルからフェイスタオルにするメリットはたくさんあります。
洗濯と乾燥を組み合わせると、さらに洗濯にかかる時間を減らせます。
使いやすいフェイスタオルを選んで、大きさや扱いに慣れて、洗濯やタオルの管理をラクにしてはいかがでしょうか。
タオル研究所「毎日シンプル」#001が使いやすい
今までバスタオルを使っていて、フェイスタオルをお風呂用にするにも、どれを選んだらよいか分からない方におすすめなタオルをご紹介します。
タオル研究所の「毎日シンプル」#001が使いやすいです。
Amazon限定のブランドになります。
快適さをさらに求めるなら、色や枚数にもこだわってみましょう。
- 肌触りとコストパフォーマンスがいい
- 色を統一する
- バスタオルに劣らない程よい厚み
- 種類やサイズが選べる
- 洗濯の回数と家族構成に応じたタオルの枚数にする
肌触りとコストパフォーマンスが良い
毎日使うものだから、肌触りやコストパフォーマンスは気になるところ。
吸水性があり、毎日洗濯してもへたりがなく、むしろフワフワを維持しています。
フェイスタオルの大きさ： 34cm×80cm
１枚当たりの金額： 300円ちょっと
買い替えたいタイミングが来たとしても、バスタオルよりも経済的に交換がしやすくなります。
色を統一する
わが家では、ソフトグレーを使っています。
淡い色～ネイビーやブラックまであるため、好みの色を選ぶことができます。
洗面所の棚にたたんで置いておくだけでも、ホテルライクなおしゃれ感も出ます。
使う時にも取り出しやすいです。
お風呂用以外にキッチンや洗面所等で整えたい場合には、色や大きさをシーンごとにそろえておくと、洗濯後の管理ももっとしやすくなります。
バスタオルに劣らない程よい厚み
吸水性があり、肌触りが心地よいため安心して使うことができます。
へたりもあまりなく、購入時に圧縮されていた分は、洗濯をすることで使うたびにフワフワ感が増しています。
家で使うことが多いなら、薄さにこだわらなくても収納に困らない枚数で回すことができます。
毎日、乾燥機を使って洗濯をしていますが、８つ折りにしても５cmくらいの厚みを保っています。
乾燥させるとタオルについているタグは縮みますが、その他で大きな劣化はあまり見られず、耐久性もあります。
種類やサイズがいくつかある
「毎日シンプル」#001は、バスタオルサイズまであります。
他にもシーン別に種類を展開していて、好みの大きさや厚みから色を含めて選びやすくなっています。
キッチン用から持ち運び用まで、幅広く取りそろえられていますよ。
お風呂用に迷ったら、「毎日シンプル」#001から試してみましょう。
洗濯の回数と家族構成に応じたタオルの枚数にする
普段使いでは、タオルがたくさんあっても同じバスタオルばかり使っているなんてこともあります。
多すぎると管理はしにくくなってしまいます。
洗濯をする回数や家族構成で個人差はありますが、お風呂用のフェイスタオルについては、１人あたり２～３枚で足りています。
毎日、洗濯乾燥をしていると衛生的に必要最小限の量で快適に使えますし、非常時用にストックはあってもいいですね。
10枚入りを購入して、6枚を普段使いしています。
まとめ
お風呂上がりのバスタオルをやめてフェイスタオルにしようと考えている方は、フェイスタオルを使うと家事がラクになります。
どれを選んだら良いか分からない方は、タオル研究所の「毎日シンプル」#001から試してみてはいかがでしょうか？
- 肌触りとコストパフォーマンスがいい
- 色を統一する
- バスタオルに劣らない程よい厚み
- 種類やサイズが選べる
- 洗濯の回数と家族構成に応じたタオルの枚数にする
「家事をラクにしたい方」「家族の人数が多い方」「ミニマルにシンプルな暮らしをしたい方」は、ぜひ取り入れてみてください。
