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暮らしが劇的に変わる!手放してもいいモノ・コト3選

手放してもいい
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モノを捨てるのが苦手。部屋が散らかりやすい。
どこに置いたか分からないモノ探しばかりしている。

  • 「あれも欲しい」
  • 「これも欲しい」
  • 「いつか使う」
  • 「一応もらっておこう」

豊かになる暮らし。今は選べる時代だからこそ、モノに溢れた生活をしている方が多いと思います。

さく

こんにちは。さく(@SakuBase78)です。整理整頓が好きなシンプリストです。

検索の手間を減らし「解決したい!」に役立つサイトを運営しています。

便利で魅力的なモノに目移りしてしまいますが、自分にとって本当に必要なモノが何かを考えてみましょう。

この記事でわかること
  • 手放すとラクになること
  • 片付けの考え方

手放してもいいモノ・コトを考えよう

見栄・思い込み

「かっこいい」「かわいい」と思われたい方は多いでしょう。

「自分の評価」「他者からの評価」「内面の変化」はそれぞれ異なります。

自分以外の身に着けているモノや所持しているモノを自慢したいだけの買い物は、買う時の感情がピーク。

見栄を手放すと、今本当に手に入れたいモノかを考えることができます。

「持ちすぎを防ぐ」考え方の1つになりますし、本当に手に入れたいモノに対しては欲しい気持ちが原動力にもなります。

「〇〇を置かないといけない」「〇〇を使わないといけない」などの思い込みも手放してみましょう。

掃除のしやすさや必要かどうかなどの基準で選んでみましょう。

もちろん、手に入れたい何かがあるから頑張れることもあります。

生活が苦しくなりすぎない目標設定でいきましょう。

管理しきれない量のモノ・大きめのモノ

管理しきれないモノを手放して古いものを出すと、新しいモノが入ってきやすくなります。

モノを捨てるのがもったいないと思う方は多いですが、モノの場所が把握しやすく取り出しやすい量にすると、見た目も心もスッキリします。

「当時は高額だった」「いつか使うかも」「もったいない」と手放すブレーキになることはありますが、サービスで代用ができたり、データ化したりして違った形の残し方もあります。

手放しても困らないモノの一例です。

  • 1年以上使っていないモノ
  • 必要以上の大型家具類
  • サイズが合わなくなった衣類
  • 組み合わせがしにくい柄物の衣類
  • 目を通した書類(重要書類除く)
  • 読み終えた書籍(現在使っている参考書以外)
  • 同じ用途のキッチンツールや文房具類
  • 用途ごとに増えてしまった数種類の洗剤や食器類
  • 収集が目的になってしまっている趣味のモノ

処分する時に費用がかかるモノや、集積の日程を調整しなければいけない場合があります。

モノを減らせると、小さい部屋に引っ越せて「家賃を下げられる」「選べる家の幅を広げる」ことができますし、持ち家ではライフステージの変化で部屋の使い方を変えやすくなります。

本当に必要なモノは手放すか迷うこともないため、迷ったら手放してみましょう。

時間と手間のかかる家事やサービス

「当たり前」「お得」だと思っていたことを見直してみましょう。

  1. 時間をかけなくてもいい家事
  2. 毎日の自炊
  3. 多すぎるポイントカード
  4. とりあえずのアプリ登録
  5. スーパーのはしご


「トイレ掃除」「お風呂の排水溝掃除」「キッチンの排水溝掃除」「コンロ周り」のお掃除は、汚れが気にならない程度の回数にして負担感を減らしてもいいですね。

学ぶ人

家事は毎日のことで大変だから、程よく手を抜く方法を実践したいですね

自動化・ルーティン化を少しずつ取り入れてラクを増やしてみましょう。

  • 洗濯(ドラム式洗濯乾燥機)
  • 掃除(ロボット掃除機)
  • お皿洗い(食器洗い乾燥機)
  • 料理(多めに作る、調理済み食品)

毎日の自炊で頭を悩ませる方は多いです。お財布と相談しながら、「冷凍食品」や「お総菜」なども程よく使ってラクしましょう。

と言いつつ、私も手抜きが上手くありません。独身の時には、料理をせず、食事は外食やお弁当などがほとんど。ラクをしすぎるのも家計にどうなのかなと心配になります。

家族と相談してみましょう。

また、ポイントは貯めたいと思う方が多いです。貯めたポイントやサービスを駆使して「支出を減らすのが楽しい」「ポイ活が楽しい」と思える方は、楽しみの一つとして続けるのはいいですね。

短期的にお得に感じるサービスでも、「アプリ・会員証・ポイントカードの管理」や「解約」が面倒な場合があるため、貯めるポイントを絞ったり、店員さんの勧めを断る勇気をもったりして増えすぎないようにしたいものです。

家計のための食材のスーパーのはしごでは、移動距離が長くて労力と時間がかかる場合もあるため、2軒くらいに絞ると負担感は減るので、検討してみましょう。

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片付けを分割して考えよう

誰にでも得意不得意はあります。

「片付けが苦手」だとしても、1つずつ意識的に解消していくことでスッキリした空間が作れますよ。

  1. 手放せない(捨てられない)
  2. 持ちすぎる(買いすぎる)
  3. 片付けの習慣がない(散らかっていても気にならない・環境が整っていない)


「片付け苦手あるある」、共感できることはあるでしょうか?

  • もったいなくて、モノが捨てられない
  • いつか使うかもしれないと取ってあるものが多い
  • 消費期限・賞味期限切れの食材を気にせず食べる、または廃棄することが多い
  • 未開封のいつもらったか分からないモノが数年後に出てくる
  • 数回しか着ていない服がある
  • もらえるモノはとりあえずもらい、ほぼ使われずに置いてある
  • 年中モノを探している

1つでも当てはまったら、まずは「手放すモノ・コト」を試してみてください。

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シンプルな暮らしがもたらす5つのメリットとは?すっきり生活の魅力シンプルな暮らしは、家事ラク、時間と心にゆとりができるなどのメリットがたくさんあります。取り入れて損はないです。...

まとめ

自分にとって必要なことを考える時間。モノで溢れる時代だからこそ必要です。

この記事でわかること
  • 手放すとラクになること
  • 片付けの考え方
  • 見栄・思い込み
  • 管理しきれない量のモノ・大きめのモノ
  • 時間と手間のかかる家事やサービス

これらを手放すと、片付けがラクになりモノが増えにくくなります。「モノを捨てるのが苦手」「年中探し物をしている」方は、モノへの執着を少しだけ減らして、シンプルな暮らしを取り入れてみてください。