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【100均】歯ブラシは浮かせるのがおすすめな理由

歯ブラシを浮かせるアイテム
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歯ブラシを浮かせられるアイテムが知りたい

毎日行う歯磨きですが、歯ブラシはどのように保管しているでしょうか?

水回り小物は、収納方法によって衛生状況が変わってきます。

来客時に見られやすい場所でもあるため、清潔にしておけると気持ちがいいですね。

歯ブラシにも浮かせる収納を取り入れることで、掃除も日々の歯磨きもラクになりますよ。

歯ブラシのこんな悩みがある方におすすめ

  • 浮かせる収納を取り入れたい
  • 洗面所をスッキリ見せたい
  • 歯ブラシが倒れやすくて困っている
  • 電動歯ブラシのブラシヘッドを浮かせたい
  • 濡れたままのブラシヘッドの衛生面が気になる
  • ヌメリが気になる

衛生面や収納方法でお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

歯ブラシを浮かせるアイテム

歯ブラシを差し込んで浮かせる

セリア「貼ってはがせる歯ブラシホルダー」

セリアの貼ってはがせるシリーズの歯ブラシ収納です。

耐荷重量は100gで、通常の歯ブラシはほぼ吊り下げることができますが、電動歯ブラシの本体は重さがあるためブラシヘッドとは別の収納方法にしましょう。

歯ブラシをひっかける部分の形は「くも型」「ねこ型」「ノーマル」があり、歯ブラシの入れ方が横からの差込みか、正面から入れて左右にひねるかになります。

歯ブラシの種類や形状によっては合わないことがあるため、どのような使い方をしたいか確認してみましょう。

わが家では、電動歯ブラシの本体を家族で共有してブラシヘッドを交換して使っていますが、ブラシヘッドの底は自立できる形状で、ネック部分は太めの作りですが、きちんと収まっています。

色は「クリア」「クリアブルー」から選べます。

「歯ブラシの形」「大きさ」「取り付けたい場所の広さ」などによって、試してみてください。

取り付けられる場所・難しい場所

吸着タイプのため、空気が上手く抜けずに取り付けられない場所もあります。

〇 平らな鏡やガラス面など
× 凹凸のある壁など

ツルツルすぎて貼れない場所もありました。

キッチンや洗面所の火の近くや水回りに強い「ポリエステル不燃化粧板」も、よく見ると凹凸がありそのままでは取り付けが難しかったです。

粘着テープと組み合わせた取り付け方法

養生テープで浮かせる歯ブラシの土台作り

テープ残りがしにくい場所で試してみてください。

養生テープを貼って土台を作ってからだと、「貼ってはがせる歯ブラシホルダー」が取り付けられる場合があります。

この方法で鏡裏の収納スペースの隙間も利用できますよ。

「養生テープ+吸着アイテム」で、歯ブラシが落下したことはありません。

「歯ブラシの取り出しやすさ」「生活感を減らしたい」など、合う方法を選んでみましょう。

歯ブラシを浮かせると得られるコト

洗面台裏に歯ブラシを浮かせる

ブラシ部分が乾かせて衛生的

使った歯ブラシはどのように収納していますか?

濡れた歯ブラシにキャップを長時間つけておくと、黒カビの原因にもなり不衛生になってしまいます。

カバー無しで洗面台の受け皿近くに設置していると、水はねの影響を受けやすいです。

鏡や洗面台への水はね残りがそのままのご家庭もあると思いますが、毎日使う水回りは水が飛び散りやすいことは悩ましいです。

より衛生的な場所にブラシヘッドが浮かせて、歯ブラシ同士の接触も防げる収納だと安心ですね。

歯ブラシが倒れて元に戻す動作のストレスがなくなる

電動歯ブラシのヘッドブラシ単体でも自立はするのですが、以前は歯磨き粉や美容品類を取り出すときのちょっとした衝撃でも倒れやすいことがプチストレスでした。

電動歯ブラシのヘッドブラシに合う浮かせられるアイテムは少なく、ブラシ部分を引っ掛ける形状は確認してみましょう。

歯ブラシを浮かせられたことで、倒れやすかったヘッドブラシがスッキリと収まり、倒れる時の音や、立て直す手間のストレスが無くなりました。

同じように悩んでいる方は、ぜひ取り入れてみてください。

掃除がラク

歯磨き後の歯ブラシからしたたる水が下に溜まりにくく、ヌメリの心配が減ります。

穴あきスタンドの場合には取り出しはラクですが、歯磨きを置く場所と水のしたたりが少し気になります。

引っ掛ける部分の衛生面は、時々気にかけて見てください。

取り出しやすく、使いやすい

「横から差し込んで引っ掛けるタイプ」になります。

他には、「押してはめ込むタイプ」「ブラシ先端を支えにして吊るすタイプ」など、種類によって少しずつ変わります。

電動歯ブラシのブラシヘッドは、ネック部分の形状や土台の作りが特殊なため、取り付けたいところとの奥行きを考えながら程よい場所に設置してみましょう。

歯ブラシが出し入れしやすい位置に取り付けます。

省スペース収納でゆとりが増える

浮かせて収納できるものが増えると、空間にゆとりができます。

洗面所収納には限りも出てきやすいため、スペースが増えることはありがたいですね。

隙間なくモノを置いてしまうと取り出しにくいため、適度なゆとりを作っておきたいです。

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まとめ

ストレスがなくなる浮かせる歯ブラシ収納をご紹介しました。

歯ブラシを浮かせると得られるコト
  • ブラシ部分が乾かせて衛生的
  • 歯ブラシが倒れて元に戻す動作のストレスがなくなる
  • 掃除がラク
  • 取り出しやすく、使いやすい
  • 省スペース収納でゆとりが増える

立てかけて収納するのもいいのですが、浮かせられると動作や倒れるストレスも減り、掃除の手間まで省けるためオススメです。

歯ブラシ収納でお困りの方は、ぜひ浮かせる収納を取り入れてみてください。