- 洗濯カゴの置き場所に困っている
- 自立する洗濯カゴが欲しい
賃貸などは狭い洗面所であることが多い。限られた広さの洗面所はもので溢れがちで、形がしっかりしている洗濯カゴの存在感はなかなかのもの。
布タイプの洗濯カゴに引き続き、収納時と利用時の出し入れ効率が上がる洗濯カゴをご紹介。
- スリムに折りたためる洗濯カゴ
- 形を維持してれくれる軽量な洗濯カゴ
- ドラム式洗濯乾燥機ユーザーにおすすめ
L広場の洗濯カゴの3つのおすすめポイント
仕切りありや側面メッシュ素材などと悩んだが、改良版のグレーを購入。下部は目隠しにもなる。
軽量なのに十分な容量
大きさ:長さ58cm × 幅36cm × 高さ36cm
重さ:317g
容量:75L
1日1回は洗濯する我が家では、今のところ容量には困らず。衣類の布面積や洗濯量、洗濯頻度にもよるが、家族分入る大容量タイプとして売り出されている。
洗面所以外の部屋や、コインランドリーを活用する場合の持ち運びの負担も減る。
縦型の場合、容量は十分でも使い勝手としてはかがむ動作が入り腰への負担も。
コンパクトに折りたためる・厚みがほぼない
2ステップでパタンパタンと折り込むだけでたためるラクさ。せっかく折りたためても、複雑な動作が必要な作りだと実用性は減るが、その点も心配は少ない。洗濯中や使用しない時には折りたたみ、ちょっとした隙間に立てかければスッキリ収納ができる。
洗濯後は洗濯機の上で作業もするため、移動・収納がしやすい大きさへの変形がラクだと、家事ストレスも減る。
旅行用にさらに小さく折りたたむこともできるが、日常使いが主なため薄型になるだけでも十分使える。
自立して崩れにくい
コンパクトに折りたためて軽量であるにも関わらず、伸縮性が高い金属線によって形を保つことができる。
出し入れ口が広くて型崩れがしないため、洗濯物を入れる時のストレスが軽減。布洗濯カゴでは、出し入れ口を持続して広げておく作業や、洗濯機のホースとの干渉が気になってはいたが、その点が解消されるメリットは大きい。
ドラム式洗濯乾燥機の上に洗濯カゴをおけることで、洗濯物の出し入れ時の腰への負担も軽減される。
その他の特徴
- 新型防水抗菌素材、メッシュ素材で衛生的
- 持ち手が4箇所についているため、持ち運びやすい
- 色は、グレー、ネイビー、ブラックなどから選べる
- 仕切りありや縦型など、好みの使い方によってタイプを選べる
必要な時だけドラム式洗濯乾燥機の上に広げて使える。衛生的に、洗濯機の中に長時間直接入れておくことは避けたい。
縦型を選ぶ際には、深さと腰への負担を検討。横型を選ぶ際には、置ける場所があるかを確認しておこう。
まとめ
洗濯機周りの環境を確認し、どのような使い方をしたいか、どのスペースが使えるかなどを考えて合うアイテムを探せると作業効率が上がる。
同様の環境の方は、取り入れて実感してみてほしい。
- スリムに折りたためる洗濯カゴ
- 形を維持してれくれる軽量な洗濯カゴ
- ドラム式洗濯乾燥機ユーザーにおすすめ