- ミルク作りに必要なお湯の保温方法は?
ミルクを作る時に必要なお湯ですが、「何で沸かすか」「どうやって用意するか」悩みますよね。
わが家が使っているグッズをレビューしながらご紹介します。
- 調乳用のお湯の用意は用途に合わせて
- 保温マグは持ち運びにも便利
保温方法は?
ミルク作りに必要なお湯の温度は70℃以上。ミルクを溶かすことはもちろん、殺菌のために用意します。
一度沸騰させたお湯の保温方法は様々です。
- 調乳ポット
- 電気ポット
- 保温ポット
- 保温マグ(水筒)
沸騰のさせ方も様々で、1商品で済むものから分けて活用する場合もあります。
- 電気ケトル
- やかん
- 鍋
わが家で使っているものは、これらのバランスが自分たちに合っていたためおすすめです。
象印の「シームレスせん」保温マグが便利

わが家で今使っているものは、「電気ケトル+保温マグ」の組み合わせです。
象印「シームレスせん」水筒 480mL(210g)
- 洗いやすい
- 保温力が抜群
- ワンタッチ開閉で飲み口(注ぎ口)がついている
6時間以上経っても熱すぎるくらいで、71℃以上をキープしてくれます。(象印HP)
パーツが一体化して、ロックできる仕様に。


冷ます時は流水が助産師さん推奨でしたが、プロテインシェーカー等を併用することもあります。すぐに冷ませはものの、おむつ替えをしながら冷ましておくこともできます。

別容器で湯冷ししてからミルクを作っても良いですね。
外出時はお湯がもらえる場所も

お湯は持ち運ばなくてもコンビニ、施設、飲食店等でもらえる場所があります。確認しておけると荷物を減らすこともできます。お湯の湯冷し等の調整は必要になることも。
衛生面等が気になる場合には、保温マグで持ち運びましょう。
子育て支援パスポート事業が各自治体で行われていて、子育てに嬉しい情報が他にも受けることができます。お住まいの自治体の事業や発行カード等を確認してみましょう。(各地域でも異なります)
- 授乳室
- ミルク用お湯の提供
- おむつ交換台
- ベビーベッド
- 貸し出し
- 割引サービス 等
「ママパパマップ」のアプリやサイトでは、授乳室やおむつ台情報も検索できますよ。
まとめ
ミルクを作る時に必要なお湯は、「電気ケトル+保温マグ」が省スペースで保温力を保つことができます。
保温力が高く注ぎやすい保温マグはおすすめです。
- 調乳用のお湯の用意は用途に合わせて
- 保温マグは持ち運びにも便利
