1歳3か月でヒップシートを購入|歩く・抱っこを繰り返す時期に便利だった体験談
1歳3か月でヒップシートが必要になった理由
子どもが1歳を過ぎると、「歩きたい」「抱っこして」を何度も繰り返すようになりました。
抱っこ紐を付けたり外したりするのは手間がかかり、素手で抱っこするには体への負担も増えてきます。
そこで、わが家では子どもが1歳3か月のときにヒップシートを購入しました。
実際に使ってみると、長時間抱っこするためというよりも、歩く・抱っこを繰り返す1歳児との外出に便利でした。
商品を比較した結果、価格・収納力・夫婦で兼用しやすい点からCONYMを選びました。
本記事では、ヒップシートが必要になったきっかけや選ぶときに重視したポイント、実際に使って分かった便利な点と気になった点を紹介します。
抱っこ紐があれば十分だと思っていた
わが家では、子どもが小さい頃から抱っこ紐を使っていました。
移動だけでなく、抱っこ紐の中で寝ることも多く、長時間の外出でも欠かせない育児用品でした。
そのため、子どもが歩き始めても、
「今ある抱っこ紐をそのまま使えばよい」
と思っていました。
しかし、子どもの成長につれて、抱っこ紐を使う場面が少しずつ変わってきました。
抱っこ紐からヒップシートへ切り替えたきっかけ
抱っこ紐で寝ることが減った
1歳を過ぎると、抱っこ紐の中で寝ることが少なくなりました。
以前は寝かしつけを兼ねて長時間使うこともありましたが、現在は短時間の移動や、外出先で抱っこを求められたときに使うことが中心です。
一方で、子どもの体重は増えています。
抱っこ紐を装着するほどではない短時間の抱っこでも、素手だけで抱えると腕や腰への負担を感じるようになりました。
そこで、必要なときにすぐ使えるヒップシートが気になり始めました。
1歳3か月で歩き方がしっかりしてきた
1歳3か月になると、自分で歩ける距離が伸び、外でも歩きたがるようになりました。
ただし、ずっと歩いてくれるわけではありません。
疲れたり、眠くなったり、慣れない場所へ行ったりすると、急に抱っこを求めることがあります。
そのたびに抱っこ紐を着けたり外したりするのは手間がかかります。
ヒップシートなら、バッグとして身に着けた状態から子どもを乗せられるため、抱っこと歩きを繰り返す時期に使いやすそうだと考えました。
プレイヤイヤ期にも備えたかった
わが家では、1歳2か月頃から、プレイヤイヤ期のような様子も見られるようになりました。
自分でやりたい気持ちが強くなり、思いどおりにならないと、急に座り込んだり動かなくなったりすることがあります。
荷物を持ちながら子どもを抱きかかえるのは大変です。
ヒップシートがあれば、イヤイヤが強くなる前に抱き上げ、そのまま座面へ乗せられます。
子どもが歩けるようになったからこそ、乗せ降ろししやすいヒップシートが必要だと考えるようになりました。
抱っこだけでなく荷物もまとめたかった
今回のヒップシート選びでは、抱っこのしやすさだけでなく、収納力も重視しました。
短時間のお出かけでも、次のような荷物が必要です。
- おむつ
- おしりふき
- 着替え
- 子どもの飲み物
- 母子手帳
- 保険証や医療証
- スマートフォン
- 財布や鍵
これまでは、おむつや着替えを車に置いたり、受診時にリュック、サコッシュ、抱っこ紐を持ったりしていました。
荷物が複数に分かれると、どこに何を入れたか分かりにくく、出かける前の確認にも時間がかかります。
そこで、抱っこの補助として使えるだけでなく、外出に必要な荷物もまとめられるヒップシートを探しました。
ヒップシート選びで重視したポイント
わが家では、次の4つを重視してヒップシートを選びました。
・価格
・夫婦で兼用できること
・短時間の抱っこがラクになること
・収納力
価格が予算に合うこと
CONYMの通常価格は約12,500円でしたが、購入を検討していたタイミングで約7,500円に値下げされていました。
初めてヒップシートを試すわが家にも購入しやすい価格でした。
ヒップシートは、子どもとの相性や生活スタイルによって使用頻度が変わります。
そのため、高価格な商品を選ぶよりも、必要な機能がそろった商品をコスパよく試したいと考えました。
夫婦で兼用できること
わが家では夫婦で使う予定だったため、どちらも装着できることを重視しました。
わが家では、私だけでなく夫もヒップシートを使用しています。
抱っこ紐も夫婦で兼用していましたが、交代する際はベルトの調整に加え、子どもを乗せ直す手間がありました。
ヒップシートは乗せ降ろしがしやすく、抱っこ紐よりも手軽に交代できます。
ただし、夫婦の体格差があるため、使う人が変わるたびにベルトの長さを調整する必要はありました。
短時間の抱っこを補助できること
子どものお尻を座面で支えられるため、短時間の抱っこでは、素手だけで抱えるよりも腕への負担を抑えやすかったです。
外出用バッグと抱っこの補助をひとつにまとめられるため、荷物を複数持つ負担も減らせました。
必要な荷物を収納できること

CONYMには、収納用のファスナーやポケットが複数あります。
おむつや着替えだけでなく、母子手帳、スマートフォン、財布などを分けて収納しやすい点が魅力でした。
これまで分かれていた荷物をまとめやすくなり、持ち替えや忘れ物の確認を減らせました。
左右には、カラビナなどを取り付けられるフックも付いています。
実際に、ストラップ付きの子ども用水筒や折りたたみ傘をフックへ外付けして持ち運びました。
バッグ内にも収納できますが、荷物が多い日は入れ方を工夫する必要があります。荷物量に応じて外付けを活用すると、本体の収納スペースに余裕を持たせられました。
ただし、水筒など重さのあるものを取り付ける場合は、歩いたときの揺れや周囲への接触に注意しています。
タオルなどの軽い小物も取り付けられるため、外出内容に合わせて使い方を工夫しやすいと感じました。
比較したヒップシート3商品
購入前に比較したのは、CONYM、POMULU、Hugooの3商品です。
| 商品 | 参考価格 | 収納力 | 負担への配慮 | 夫婦兼用 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| CONYM | 通常約12,500円 購入価格約7,500円 | ファスナーや収納スペースが多い | 肩・腰などに負担を分散しやすい設計 | ○ | 価格・収納力・機能のバランスを重視したい方向け |
| POMULU | 約11,700円 | おむつや飲み物を収納しやすい | 腰を支えるサポート付き | ○ | 収納力と抱っこの安定感を重視したい方向け |
| Hugoo | 約13,300円 | 近場のお出かけ用品を収納しやすい | 本体が比較的軽い | ○ | 軽さやデザインを重視したい方向け |
※価格は比較・購入時点の目安です。販売店やセール時期によって変動します。
POMULUは収納力と腰まわりのサポート、Hugooは本体の軽さやシンプルなデザインが魅力的でした。
最終的には、価格・収納力・夫婦で兼用しやすい点のバランスが、わが家に合っていたためCONYMを選びました。
わが家が選んだCONYMヒップシート

| 項目 | CONYMヒップシート |
|---|---|
| 通常価格 | 約12,500円 |
| 購入価格 | 約7,500円 |
| 対象年齢 | 6か月〜4歳 |
| 耐荷重 | 20kg |
| 本体重量 | 公式な数値は確認できず |
| 使用時の子どもの体重 | 約9.5kg |
| 主な使用場面 | 歩く・抱っこを繰り返す外出時 |
対象年齢や耐荷重などの安全に関わる情報は、手元の商品説明書や購入ページも確認して使用しています。
▼わが家が比較して選んだCONYMヒップシートはこちら
1歳児との外出でヒップシートが便利だったこと
子どもは一時10kgを超えていましたが、CONYMを購入した頃の体重は約9.5kgでした。歩く量や運動量も増え、外出先で自分から動きたがる時期でした。
実際に使ってみると、長時間抱っこするためというより、歩く・しゃがむ・抱っこを繰り返す時期の補助として使いやすいと感じました。
歩きたい・抱っこの切り替えに対応しやすい
CONYMを身に着けていれば、子どものイヤイヤが強くなる前に抱き上げ、そのままヒップシートへ乗せられます。
歩きたいときは降ろし、疲れたら抱っこするという切り替えに対応しやすい点が、今の時期に合っていました。
長時間抱っこする機会は多くありませんが、とっさに抱き上げたい場面で役立っています。
子どもの乗せ降ろしがしやすい
抱っこするときは、ショルダーバッグ部分を水平にして座面として使います。
子どものお尻を座面に乗せることで位置が安定し、歩きたがったときにもすぐ降ろせました。
ただし、ヒップシートは抱っこの補助です。
使用中は子どもの体から手を離さず、毎回バックルやベルトの状態を確認して使っています。
ぐずったときの短時間抱っこにも使いやすかった
子どもがぐずったときは、対面で抱っこするだけでなく、お尻をヒップシートの座面に乗せて、前向きに抱えることもありました。
周囲が見えるためか、抱き上げると落ち着くことも多く、少し気分を切り替えたい場面で役立っています。
しっかり抱っこ紐を装着するほどではないものの、素手だけで抱え続けるのが大変なときにも使いやすかったです。
ただし、前向きで抱える場合も子どもの上半身をしっかり支え、体から手を離さないようにしています。
必要な荷物は工夫すればまとめられた
収納力については、想像していたよりも荷物が入りました。
| 荷物 | 実際の入れ方・量 |
|---|---|
| 飲み物 | 子ども用の水筒またはマグ |
| 着替え | 薄手の上下1組 |
| おむつ | 圧縮して2枚 |
| おしりふき | 短時間の外出に必要な枚数へ減らして収納 |
| 母子手帳・医療証 | ケースにまとめて収納 |
| その他 | スマートフォン、財布、鍵 |
おむつは圧縮して2枚、おしりふきは短時間の外出に必要な枚数へ減らして収納しています。
着替えも厚手のものではなく、コンパクトに畳めるものを選びました。
入れ方には工夫が必要ですが、近場の外出で必要なものをまとめられました。
一方で、飲み物など重いものも入るため、詰め込みすぎないよう外出時間に合わせて荷物量を調整しています。
荷物が多い日は、左右のフックへ水筒を外付けすると、本体の収納スペースに余裕ができました。
価格・収納力・使いやすさのバランスがよかった
ヒップシート本体は、できるだけ軽いものが理想でした。
ただし、軽さだけでなく、収納力、夫婦での使いやすさ、抱っこのサポート、購入しやすい価格も重視しました。
公式な重量は確認できませんでしたが、実際に使用していて重さが気になることはありませんでした。
実際に使って気になった点
取り付けパーツが多く最初は戸惑った
CONYMには、腰ベルトや肩ベルトなど、抱っこを支えるためのパーツがいくつかあります。
開封してすぐは、取り付ける場所や順番が分からず、少し戸惑いました。
外出直前に初めて準備するのではなく、自宅で取り付け方やベルトの長さを確認しておくと安心です。
夫婦で交代するときのサイズ調整は少し手間
余ったベルトをまとめるためのゴムが付いており、長いベルトが垂れにくい点は便利です。
一方で、使う人が変わるたびにベルトの長さを調整し、余った部分をゴムでまとめ直す必要があります。
夫婦で兼用はできますが、すぐに交代できるわけではありません。
水濡れには注意が必要
防水仕様とは確認できませんでしたが、生地は多少の水をはじくように感じました。
雨の日や水遊びでは、母子手帳や保険証などの濡らしたくないものは防水ケースに入れて使っています。
商品説明では、水洗いや拭き取りができる素材と案内されています。
抱っこ中はスマートフォンや財布を取り出しにくい
子どもを抱っこすると、バッグ部分が座面になります。
子どものお尻が乗った状態では、一部のファスナーやポケットへ手を伸ばしにくくなりました。
会計やスマートフォンの確認が必要な場合は、子どもを乗せる前に取り出しておくほうがスムーズです。
車を運転するときは外す必要がある
CONYMを着けたまま車を運転するのは難しいため、乗車時には外しています。
車から降りた後に腰ベルトと肩ベルトを再び取り付ける必要があり、何度も乗り降りする日には少し手間です。
一方で、装着しておけば、外出先で子どもが急に抱っこを求めたときに対応しやすくなります。
手をつないで歩くときは位置に気をつける
バッグが親子の間に来ると、子どもとの距離が少し離れ、手を引きにくいと感じることがあります。
子どもをバッグと反対側に立たせたり、バッグの位置をずらしたりする工夫が必要です。
道路や駐車場では、子どもの立ち位置とバッグの位置に気を配っています。
同じ側ばかりで抱くと負担が偏りやすい
ヒップシートでは子どもを体の片側で抱えることが多いため、同じ側ばかりで使っていると、肩や腰の負担が偏るように感じました。
短時間の抱っこでも回数が重なると、いつも子どもを乗せている側が疲れやすくなります。
そのため、わが家ではできる範囲で左右を入れ替え、片側だけに負担が集中しないようにしています。
使いやすい側に偏りがちですが、意識して左右を使い分けることが大切だと感じました。
長時間の抱っこはまだ十分に確認できていない
わが家では、長時間抱っこを続ける機会はそれほど多くありません。
短時間の抱っこでは便利ですが、30分以上使用した場合の肩や腰への負担は、まだ十分に確認できていません。
長時間の抱っこが中心の方は、通常の抱っこ紐や、腰を広く支えるタイプも比較したほうがよいと思います。
実際に使って感じたメリット・デメリット
CONYMを実際に使って感じたメリットとデメリットをまとめました。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 歩く・抱っこの切り替えに対応しやすい | 取り付けパーツが多く、最初は戸惑いやすい |
| ぐずったときに抱き上げやすく、気分転換にも使いやすい | 夫婦で交代するたびにサイズ調整が必要 |
| 子どもの乗せ降ろしがしやすい | 防水仕様かは確認できず、水濡れに注意が必要 |
| 子どものお尻を座面に乗せると安定しやすい | 抱っこ中は一部の荷物を取り出しにくい |
| 外出に必要な荷物をまとめやすい | 車を運転するときは外す必要がある |
| 母子手帳や医療証も一緒に持ち歩ける | 腰ベルトと肩ベルトの再装着に少し手間がかかる |
| 左右フックを使って外付けできる | 手をつないで歩くときはバッグの位置に注意が必要 |
| 夫婦で兼用できる | 長時間抱っこした場合の負担は未確認 |
| 値下げ時はコスパがよかった | 同じ側ばかりで抱くと肩や腰の負担が偏りやすい |
収納付きヒップシートが向いている人・向かない人
収納付きヒップシートは、次のような方に向いていると感じます。
- 1歳前後で抱っこ紐を使う機会が減ってきた
- 子どもが歩く・抱っこを繰り返している
- プレイヤイヤ期の急な抱っこに対応したい
- 長時間よりも短時間の抱っこで使いたい
- おむつや着替え、飲み物をまとめたい
- 母子手帳や医療証も一緒に持ち歩きたい
- リュックやサコッシュなどの荷物を減らしたい
- 夫婦で兼用したい
- 軽さだけでなく、価格と収納力のバランスも重視したい
一方で、次のような方はほかの商品も比較したほうがよさそうです。
- 長時間の抱っこを中心に使いたい
- 本体の軽さを最優先したい
- 雨の日や水遊びでも気軽に使いたい
- 夫婦で頻繁に交代し、サイズ調整の手間を減らしたい
- 抱っこ中も財布やスマートフォンを頻繁に取り出したい
▼記事で紹介したCONYMのヒップシートはこちらです。
歩く・抱っこを繰り返す1歳児にはヒップシートが便利だった
CONYMは、長時間抱っこをするための抱っこ紐の代わりというよりも、歩く・抱っこを繰り返す1歳児との外出を助けるアイテムでした。
子どもが歩きたいときは降ろし、疲れたりイヤイヤが強くなりそうなときは、すぐ抱き上げられます。
荷物は入れ方を工夫する必要がありますが、近場の外出に必要なものをまとめられました。
一方で、抱っこ中はスマートフォンや財布を取り出しにくく、車の運転時や夫婦で交代するときには少し手間があります。
それでも、これまで分かれていた外出用バッグと抱っこの補助をひとつにまとめられる点は便利でした。
価格、収納力、夫婦兼用のしやすさ、とっさの抱っこへの対応力を総合的に考えると、わが家には合っていたと感じています。
特に「歩く・抱っこ」を繰り返す1歳前後の時期には、ヒップシートがあると外出がラクになると感じました。
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