料理中に野菜の切りくずが飛び散ってしまう。
便利なミニスタンドを探している。
料理中のごみ入れってどうしていますか?
自立する省スペースで活用できるゴミ入れあります。
「野菜くずをゴミ袋に入れながら料理したい方」「ちょっとしたモノ置きをお探しの方」は、ぜひ使ってみてください。
- ポリ袋ホルダーが買える場所
- キッチンでのマルチスタンドの活用方法
ポリ袋ホルダーが買える場所
ダイソーやセリアで手に入る「マルチスタンド」の安定感は弱めですが、インテリア用品店の「ポリ袋エコホルダー」よりも安く手に入れることができます。
- ダイソー・セリア
「マルチスタンド」 - 山崎実業
「tower ポリ袋エコホルダー タワー」 - ニトリ
「ポリ袋エコホルダー・ポリ袋エコスタンド」
「マルチスタンド」には滑り止めが無くカタカタと音はしますが、その分軽くなっているため、複数個あっても圧迫感は出にくいです。
100円ショップ以外のアイテムでは、「スチール素材で重さ310g以上」の安定感があるものもあります。
物足りなさを感じる場合には、滑り止め付きのものを検討しましょう。
100均のキッチンマルチスタンド活用方法4選
ダイソー 「キッチンマルチスタンドS」
価格:100円(税抜)
大きさ:縦11.5cm×横13.2cm×高さ18cm
重量:51.5g
フタ・滑り止め:無し
簡易ゴミ箱
卓上の簡易ゴミ箱は活躍する場面が多く、使わないときにはコンパクトに折りたたんでスリムに収納しておくこともできるため、使いたい場所にも持ち運びやすいです。
- 料理
- 食卓
- デスク
- アウトドア
折りたたんであるホルダーをスライドさせて開き、4つ脚にポリ袋を上からかぶせるだけなので、袋の「取り付け・取り外し」が簡単です。
袋の口が開いているため、ゴミを簡単に捨てることができます。
生ごみや水分の多いものを入れる場合は、新聞紙や水を含んでくれるキッチンペーパーで対策してニオイ軽減を図りましょう。
ポリ袋の大きさは、「20cm×30cm」は小さすぎて、「32cm×38cm(マチ付)」は大きすぎて、「23cm×32cm」は丁度良かったです。
コップ・ボトル類や食品トレーなどの乾燥
「立てて乾燥させたい」
「水切りカゴを使うほどではないけれど、水を切りたい」
一時的に乾かす場所を作って干すこともできます。
- コップ
- ペットボトル
- 水筒
- 牛乳パック
- 食品トレー
- 缶詰めの缶
乾燥させる対象物の重さや形状によっては不安定さはありますが、ホルダーの4本の脚と開き方によって効率的に乾かすこともできるようになります。
ホルダーは折りたたんでスリムになるため、乾燥させるスペースを少し増やしたい時にも使えます。
食材の保存・移し替え
作り置きした料理や余ったカレーなどの保存容器は何を使っていますか?
タッパー、フリーザーバッグ、お皿など様々ですね。
「袋が自立してくれたらラクなのになあ」
「袋の開け口につく料理のベタつきをなんとかしたい」
フリーザーバッグをよく使う方でしたら、液体状の袋への詰め替えで苦労していることでしょう。
このような時にも、食材の移し替えで受け口を広げておいてくれるサポートアイテムとして使うことができます。
漬物やストック用に食材を切り分けておきたい時にも、ゴミ箱と同じように袋の口が開いていることで、食材が入れやすくなります。
スタンドとして使える
本やタブレットを立てかける、まな板を保管するなど、長さがあるものへも対応しています。
ホルダーは軽いため、大きすぎるサイズの本は安定しにくいですが、大き目のホルダーを選んだり、立てかけたい本は小さいものだけにするなどすると使いやすいです。
高さのあるものを選ぶと安定しやすいです。
初めて使用する時は、粘着剤を取ろう
購入した時には、アイテムが袋に入っています。
袋から取り出して、留めてある先端のテープをはがすと粘着剤が残ってしまいました。
養生テープやガムテープを数回たたくようにすると、アイテム側の粘着剤を吸着して、きれいにはがすことができます。
地味な作業にはなりますが、べたつきが残っていると袋の付け替えでペタペタしてしまうため、早い段階で粘着剤を取っておきましょう。
重曹パックでニオイ対策
ゴミ処理の方法は、各ご家庭で異なります。
ニオイ軽減のために重曹も取り入れて、ポリ袋は密封して捨てていて、大型のゴミ袋の底には大さじ1の重曹を入れた重曹パックを入れると多少ニオイが抑えられます。
重曹パックは、折り返し型のお茶パックに重曹を入れて、口を閉じると簡単に作ることができます。
まとめ
100均ダイソーで買える「キッチンマルチスタンド」をご紹介しました。
- ポリ袋ホルダーが買える場所
- キッチンでのマルチスタンドの活用方法
「料理中のプチストレスを軽減させたい方」は、ぜひ取り入れてみてください。
安定感が増すアイテムをご検討の方は、山崎実業やニトリなどのインテリア用品店のエコ袋ホルダーも検討してみましょう。