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【ダイソー】即買い必須!折りたたみバケツが便利すぎる理由

おりたたみバケツ
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バケツの置き場に困っている。コンパクトなバケツを探している。

家事やアウトドアで活躍。でも、毎日は使わない気が。あると便利なバケツですが、収納場所に困ってはいませんか?

さく

こんにちは。さく(@SakuBase78)です。整理整頓が好きなシンプリストです。

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バケツの収納に悩んでいる方は、ぜひ検討してみてください。私は、現在は容量5Lの方を使っています。

この記事でわかること
  • ダイソーで手に入る折りたためるバケツ
  • 折りたためるバケツのメリット
  • 品切れ注意

ダイソーで手に入る折りたたみバケツ

写真ではわかりづらいかもしれませんが、容量の異なる2種類のバケツです。蛇腹の段数が異なります。大きいものから、小さいものへ買い替えて現在は使用しています。

折りたためる角バケツ

1 ダイソー 「折りたたみ角バケツ」

  • 価格:500円(税抜)
    大きさ:32cm(幅)×32cm(奥行き)×24.5cm(高さ) ※収納時の高さ:5.5cm
    容量:7.5L → ※2024年は、10Lが出ています。
bucket_mini1

2 ダイソー 「折りたたみバケツ 水切り付」 ※水切りを外しています。

  • 価格:300円(税抜)
    大きさ:約26cm(幅)×約26cm(奥行き)×19cm(高さ) ※収納時の高さ:5cm
    容量:5L

コスパがいい

アウトドア用品のメーカー品は、大きくてしっかりしたラインナップがありますが、折りたたみバケツは、1,000円以上するものが多いです。

ワンコイン程度のダイソーにある折りたたみバケツは、初心者向けにも、手軽に試しやすいです。

容量が十分・コンパクト・浮かせる

容量は7.5Lのバケツについて、みていきましょう。

折りたたんだ角バケツ

高さが最大約24cmで、折りたたむと最小約5.5cmになり、約1/5程度の厚みにまで小さくすることができます。

フック穴があり、壁に掛けたり、立てかけたりして収納のしやすさもアップします。

普段は吊り下げていませんが、フック穴を使うとこのように場所をあまりとらずに浮かせることができます。

折りたためる角バケツをフックで浮かせる

高さの調整ができる

使用容量に合わせて、5段階程の高さに調整することができますが、全て広げて使うのがベストです。水が段の間に入ったり、細かく調整することは面倒でした。

広げる時には、取っ手をフック穴側にしておくと、扱いやすくなります。

すべて広げて、最大の高さ(24cm)にします。

バケツを広げた最大の高さ24cm
バケツを広げた最大の高さ24cmを真上から見る

耐久性がある素材を使用

底はポリプロピレン、折りたたみ部分は熱可塑性(ねつかそせい)エラストマーの素材で作られているため、耐久性・安定性があります。

エラストマー部分の耐熱温度は、商品表示には記されていないため不明ですが、素材によって60℃~最高170℃に対応するものもあるそうです。

熱湯を入れてのつけ置き洗いでは今のところは問題がなさそうですが、様子を見ながら安全に使いましょう。

熱可塑性エラストマー(TPF)は、ヨガマットにも使われている素材です。

使用頻度は低めで、水を張った状態でお湯を注ぐ使い方の場合、2年は持たなずに、漏れてきてしまいました。使用上の注意をよくみて使ってみてください。

折りたたみバケツの推しポイント

活躍の幅が広い

家事、洗車、アウトドア、水遊びなど、あらゆる場面で活躍します。

  • 洗い物
  • 水場から離れた場所での掃除
  • レジャー
  • 飲み物入れ
  • 小物入れ
  • 片付け

コンパクトで持ち運びに便利

容量が小さいものから大きいもの、円柱形やボックスタイプなど大きさも種類も様々です。

折りたたんでおくと厚みが格段に減り、スリムになります。

使わない時は収納がラクで、使う場所に応じて手軽に持ち運ぶことができます。

素材によって魅力が異なる

折りたためるだけでメリットは多いのですが、素材の選び方によって強みは異なります。

樹脂製「熱可塑性エラストマー(TPE)」はガッチリしていますが、比較的安く手に入り、耐久性があって壊れにくく安定性があるものが多いです。

布製「ポリ塩化ビニル(PVC)」は金額は高めですが、耐水性があり軽いです。

求めている用途に合わせて素材を選んでみましょう。

フタ付きもある

フタなしのアイテムが多いですが、フタ付きで中のものを守れるタイプもあります。どのような用途で使いたいかによって、選び方が変わってきます。

取っ手のタイプ・自立しやすいか

2か所に取っ手が付いているバケツと、中心に1つ取っ手がついているタイプがあります。

自立しやすく安定感があるかは、素材やアイテムによって変わります。釣りで使用する水汲みタイプは、軽くて水が入ると安定しやすいですよね。

水を入れた後に形を変えようとすると不安定になりやすいため、扱いには気をつけましょう。

まとめ

今回は、家事やアウトドアで活躍する折りたたみバケツの中でも、取り入れやすい100均で手に入る「折りたたみバケツ」のメリットをご紹介しました。

この記事でわかること
  • ダイソーで手に入る折りたためるバケツ
  • 折りたためるバケツのメリット
  • 品切れ注意

折りたたみタイプになると、100円(税抜)では手に入らないものの300〜700円(税抜)で長方形タイプも試すことができます。

「バケツの収納場所に困っている方」「多用途で持ち運びやすい大きさのバケツをお探しの方」は、ぜひ折りたためるバケツを使ってみてください。

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