ベビーバスは退院後すぐに必要となるが使用期間は短いものの一つ。
浴槽からの雑菌に感染するリスクを極力避けるため1ヶ月健診までは沐浴を行うことになり、湯船に浸かれるのはその後になります。
自宅に帰ってから活躍するベビーバスを代用品で対応してみました。
- 沐浴で代用した折りたたみバスケット
分担制の沐浴
ありがたいことに自宅に戻ってからも家族の協力が得られる環境にあり、赤ちゃんを沐浴してくれたのは夫と母の2人がやってくれました。
そのため、2人のぼやきを参考に代用したベビーバスのレビューをします。
私はお着替え担当でした。
沐浴場所は「浴室」に
ベビーバスを用意するにあたり、「どこで」「どのような」使い方をするかを考えてみましょう。
いくら便利でも大きさが使う場所に合わないベビーバスを選んでしまうと無駄な買い物になってしまうことも。
必要なモノが準備できる場所なら、水回りでなくてもよいので参考に。
- 浴室
- 洗面所
- キッチン
- リビング
自分がたちが対応しやすい場所、そして赤ちゃんにとっての良さそうな場所を考えてみましょう。
- 清潔である
- 安全に沐浴ができる広さ
- 着替え場所までの動線がよい(寒くない)場所
応援してくれる家族のやりやすさも聞きながら、わが家では浴室で沐浴を行うことにしました。
代用品の「折りたたみバスケット」!その使い心地は

イセトウの「ソフトタブワイド」(折りたたみ)
- 幅60cm
- 奥行き40cm
- 高さ10-24.6cm
- 容量23L
シリコン製の折りたたみができるバスケット。
100均のバスケットや桶なども検討したが、ある程度の大きさは欲しかったため断念することに。
今回購入したベビーバスは、わが家の洗面所にはたまたま入る大きさでしたが安全面を考えてお風呂場での沐浴は変えませんでした。

水抜き栓も付いていて、浴室や洗面所などの水回りで使うならOK。取手もついているため必要に応じて使いましょう。
浴室ならシャワーからお湯を出しっぱなしでもいい点はラクです。

使わない時には隙間に収納ができます。折りたたむと幅が10cmほどになるため、隙間の大きさにもよりますが。
沐浴用としての役目を終えた後も、水遊びやつけ置き用として活用もできそうとのこと。うちではどうでしょうか?
それでも場所はとってしまうため、空気を入れて使えてコンパクトにできるベビーバスも候補に挙がりました。完全に使わなくなった後や外泊予定があるならよさそうです。
安全面と使う場所の広さから、合うものを探してみましょう。
まとめ
育児用品は使用頻度が少なかったり、頻繁な入れ替えがあります。成長は嬉しいことですね。
沐浴でも専用のベビーバスではなくても対応できたため、使用場所とサイズを確認して選んでみよう。
- 沐浴で代用した折りたたみバスケット