ベビーマットは必要?折りたたみ・ジョイントマットを実際に使ったわが家の結論
赤ちゃんが寝返りやハイハイを始める頃、「ベビーマットって必要なの?」「折りたたみタイプとジョイントマット、どっちがいいんだろう?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
わが家は賃貸のため、購入前はとても迷いました。
家の広さも限られているし、なるべく失敗したくなく、できれば長くも使いたい。掃除のしやすさや、ロボット掃除機との相性も気になる。
結果として、わが家では折りたたみタイプのプレイマットとジョイントマットの両方を使うことになりました。
最初から両方を購入したわけではなく、赤ちゃんの成長に合わせて必要なものを買い足していった形です。
結論からいうと、どちらも「買ってよかった!」と思えるアイテムでした。ただ、それぞれ向いている時期や暮らし方は違うと感じています。
この記事では、赤ちゃんの成長とともにどのように使い分けてきたのか、実際に使って感じたリアルな感想をお伝えします。
子どもの成長とベビーマット選び
寝返りが始まりそうな時に、折りたたみプレイマットを購入

最初に購入したのは、LOVEKAの折りたたみプレイマットでした。
寝返りの兆候が見えるようになり、慌てて「お布団以外で、寝返り練習や遊ぶスペースを確保した方がいいかも」と思ったのがきっかけです。
購入の決め手になったのは、
- 厚みがしっかりあること
- 防水でお手入れしやすいこと
- 寝室にも移動できること
- 使わないときは折りたためること
でした。
この頃は、赤ちゃんの過ごす場所も親の目の届く範囲だったため、180cm×200cm(厚み2cm)のマットでも十分広いくらいでした。
同じ折りたたみでも、重量・厚みがさらにしっかりしているものは、わが家では見送りましたが、より転倒時の安全性を高めたかったり、防音を気にしたりする方は重視する点を変えてもいいかもしれません。
ハイハイが始まり、ジョイントマットを追加購入

その後、ハイハイが始まると、赤ちゃんの行動範囲は一気に広がりました。
最初は折りたたみマットの上だけで過ごしていたのに、気づけばどんどん移動していくように。
そこで、「このスペースだけ守れば大丈夫」ではなく、「部屋全体を安全にしたい」と考えるようになり、程よく大判のタンスのゲンのジョイントマットを追加購入しました。
必要な場所に合わせて敷き詰められるため、赤ちゃんが自由に動き回れる環境を作ることができました。
結論|わが家ではどちらも買ってよかった
安全を確保するためにはやはり必要。
でも正直なところ、「絶対にこっち!」という正解はありませんでした。
寝室で使ったり、移動や収納のしやすさを重視するなら折りたたみマット。
リビング全体を安全にしたいならジョイントマット。
どちらも比較的コスパが良く、初めて試してみるには良かったです。
むしろ、赤ちゃんの成長に合わせて必要なものを選んできた結果、どちらも役立ってくれていると感じています。
また、断熱効果や寝転がれる場所が増えたことを考えると、「もっと早く買っておけば良かった」と思うほどでした。冬の寒さ対策でリビングに電気毛布の購入も検討していたのですが、買わずに済みました。
折りたたみプレイマット
良かったところ
わが家で使っていたのは、180cm×200cm、厚さ2cmの折りたたみプレイマットです。
実際に使ってみて良かったと感じたのは、まず厚みでした。
寝返りやつかまり立ちで転んでも、「これだけ厚みがあれば少し安心」と思える安心感がありました。
また、防水仕様なので、
- ミルクの吐き戻し
- よだれ
- 離乳食の食べこぼし
- おむつ替えスペース
- お風呂後の対応場所
としても汚れはサッと拭くだけ。
気軽にお手入れできるのは、とても助かりました。
さらに、
- 寝室へ移動しやすい
- 来客時には片づけられる
- 持ち運びしやすい
- 手放す際もコンパクトにまとめやすい
といった点も便利でした。
わが子や遊びに来たお子さまは、マットに描かれていた文字や数字の模様に興味を持つこともあり、遊びのきっかけになったこともあります。
気になったところ
一方で、気になる点もありました。
折りたたみ式なので、完全にフラットではありません。
折り目部分の凹凸があるため、大人が寝転がったときの心地よさは正直そこまで高くないと感じました。
また、表面にやや摩擦があるため、寝返りやハイハイを習得中の時期には、勢いよく動いて足の指をこすってしまうことがありました。
模様の凹凸が肌につき、起きたときに跡が残ることもありました。
ロボット掃除機との相性も少し気になりました。
厚みがある分、機種によっては乗り越えにくく、特に端の縫い目部分で止まってしまうことがあります。
わが家では、ベビーサークルを設置する前は掃除のたびに折りたたんでいましたが、サークル設置後はほぼ固定になり、「折りたためる」というメリットを以前ほど活かせなくなりました。
ジョイントマット
良かったところ
ジョイントマットの魅力は、部屋全体に敷き詰められることでした。
赤ちゃんの行動範囲が広がっても、「ここなら安心して動ける」というスペースを作ることができます。
また、
- 必要な広さに調整できる
- 木目調でインテリアになじみやすい
- ロボット掃除機が比較的使いやすい
- 厚み1cmでも床の冷たさ対策になる
という点も良かったです。
いわゆるカラフルなジョイントマットではなく木目調を選んだことで、リビングにもなじみやすく感じました。
気になったところ
一方で、ジョイントマットは隙間掃除の手間があります。
つなぎ目には、
- 髪の毛
- ホコリ
- 食べこぼし
などが入り込みやすく、隙間に入ってしまった場合には掃除する必要もあります。
また、子どもの動きによってずれたり外れたりすることもあります。
使っているうちに端の部分が少し反り返ってくることもあり、ロボット掃除機が引っかかりやすくなったり、見た目が少し気になったりすることがありました。
木目調は見た目がおしゃれですが、木目の向きを合わせながら敷き詰めていく作業は、思った以上に大変でした。
掃除の対策として、わが家ではコードレスハンディ掃除機を導入しました。
もともと他の場所の掃除にも使いたいと思っていたこともあり、結果として家事の負担軽減にもつながっています。
模様は選べるため、作業の手間を省くなら無地の選択も一つですね。
実際に使って分かった意外な盲点
裸足のペタペタ音問題
購入前にはあまり想像していなかったのですが、折りたたみマットもジョイントマットも、裸足で歩くと「ペタペタ」という足音がします。
防水のためと思われます。
特に子どものお昼寝中は、大人が歩く音にも気を遣いました。
防音性もありますが、「完全に静かになるわけではない」というのは知っておくと安心です。
ロボット掃除機との相性
ロボット掃除機を使っているわが家では、
- 厚みがあるほど段差を乗り越えにくい
- 折りたたみマットは端の縫い目部分で止まりやすい
- ジョイントマットは比較的スムーズ
という印象でした。
ただし、ロボット掃除機の機種によっても変わると思います。
成長すると使い方も変わる
寝返り期は折りたたみマットが大活躍でした。
しかし、ハイハイが始まり行動範囲が広がると、ジョイントマットのありがたさを実感するようになりました。
赤ちゃんの成長によって、必要なものや使い方は変わっていくのだと思います。
こんな人におすすめ
折りたたみプレイマットがおすすめな人
- 厚みを重視したい
- 転倒時の安心感がほしい
- 防水性を重視したい
- 寝室でも使いたい(布団を敷いてマットがある程度埋まるなら)
- 持ち運びや収納のしやすさを重視したい
ジョイントマットがおすすめな人
- リビング全体に敷きたい
- 赤ちゃんの行動範囲が広い
- ロボット掃除機を使っている
- インテリアになじませたい
- 必要な広さを自由に調整したい
まとめ
ベビーマット選びに、「これが絶対の正解」というものはありません。
わが家では、最初から完璧を目指したわけではなく、その時々で必要だと感じたものを選んできました。
結果として、折りたたみマットもジョイントマットも、それぞれ価格以上に活躍してくれています。
赤ちゃんの安全だけでなく、
- 掃除のしやすさ
- ロボット掃除機との相性
- 片づけやすさ
- 暮らしへのなじみやすさ
など、親が毎日ラクに使えるかどうかも大切なポイントだと感じています。
育児グッズは「長く使えるか」も大切ですが、「今の自分たちの暮らしが少しラクになるか」も同じくらい大切。
赤ちゃんの成長によって必要なものは変わるからこそ、「今のわが家に合うか」を基準に選ぶことが大切なのかもしれません。
ベビーマット選びで悩んでいる方の参考になればうれしいです。