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100均のミルク計量スプーンが超便利!50mlタイプで時短&授乳ストレス減

ミルク計量
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授乳中って、1分1秒でも早くミルクを作りたい瞬間、ありますよね。赤ちゃんが泣いているのを見ながら「ちょっと待ってね〜!」と焦るあの時間…。そんなときに見つけたのが、100均で買えるミルク用の計量スプーンでした。

見た目はシンプルですが、実際に使ってみると想像以上に便利。ミルク作りの手間が減って、気持ちに少し余裕が生まれました。夜中の授乳やお出かけ前など、「とにかく急ぎたい」タイミングに大活躍してくれます。

100均で見つけた!50mlと100mlの2タイプ

100均ミルクスプーン50ml、100ml

セリア:粉ミルクスプーン(50mlと100ml) 100円(税抜)

このスプーンには50mlタイプと100mlタイプの2種類があります。どちらも100均とは思えないほどしっかりした作りですが、使ってみて特におすすめなのは50mlタイプです。

理由はシンプル。たとえば100mlのミルクを作る場合、20mlスプーンだと5回もすくう必要がありますが、50mlスプーンならたった2回で完了。この差、実際にやってみるとかなり大きいです。

病院では、20ml単位で作る指導をされると思いますが、飲むようになってからは計量スプーンの組み合わせでカスタマイズしてみても。

スプーンのすり切りが少し甘くても、軽く調整すればOK。多少の誤差よりも、赤ちゃんを待たせない安心感のほうがずっと大切だと感じます。

月齢が進むともっと便利に!ミルク量が増えたら100mlタイプも◎

生まれたばかりのころは一回の授乳量が少ないですが、月齢が進むにつれてミルクの量も増えていきますよね。混合やミルクメインの方なら、1日に何回もミルクを作ることになります。

そんな時期には、この50mlスプーンがますます頼れる存在になります。計量の回数が減るだけで、想像以上にラクなんです。

さらに、もう少し大きな100mlタイプもあります。こちらは、1回200ml以上のミルクを作るようになった時期にちょうどいいサイズ。どちらも100均で揃うので、成長に合わせて買い替えるのもおすすめです。

スリムタイプの哺乳瓶には注意!「入れにくい」ことも

ただし、ちょっと注意してほしいのがスリムタイプの哺乳瓶。50mlスプーンはギリギリ入るサイズ感なので、角度をつけて慎重に入れる必要があります。

わが家も母乳実感のスリムタイプ200ml用を使っていますが、100mlは入りません。

慣れるまでは粉がこぼれやすかったり、少し入れにくかったりするかもしれません。私も最初は「あれ?入らない!」と焦りましたが、スプーンを少し斜めにしてゆっくり入れるとスムーズに使えるようになりました。

また、すり切り部分が少し広めなので、ぴったり計量するのはややコツが必要です。ミルク缶との相性もあるため缶を傾けると計量しやすいです。でも、回数を減らせることのほうが圧倒的に快適。正確さよりもスピードを優先したいときには、間違いなく便利なアイテムです。

他の100均グッズとの組み合わせはちょっと工夫が必要

最近は、100均でも粉ミルクストッカーや計量ケースなど、ミルク関連グッズがたくさんありますよね。ただし、このスプーンはサイズが少し大きめなので、ストッカーや容器の口が狭いタイプとは相性が悪いこともあります。

スプーンが入らずに粉がこぼれてしまうこともあるので、合わせて使う場合は容器の口径を確認しておくのがおすすめです。少し大きめのストッカーや、タッパー型のケースなら問題なく使えますよ。

まとめ:小さな工夫で授乳タイムをもっとラクに

100均のミルク計量スプーンは、「赤ちゃんを待たせたくない」ママ・パパの強い味方。50mlタイプは手軽で扱いやすく、毎日のミルク作りをぐっとスムーズにしてくれます。

月齢が進んでミルク量が増えてきても、計量回数が減ることで時短につながるのがうれしいポイント。スリム瓶ユーザーは少し工夫が必要ですが、慣れればとても便利に使えます。

ほんの小さなアイテムでも、育児の負担を軽くしてくれることがあります。100円で手に入るこのスプーン、見かけたらぜひ試してみてくださいね。

さく
30代子育て中のシンプリストです
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